2022年02月25日
いつも塩干の太助をご利用いただき、誠にありがとうございます。
毎月28日、29日は 太助のさばの日です!
※今月は27日、28日で開催します!!
★サバについての豆知識
サバはなぜサバと呼ばれるようになったかご存知ですか?
サバの語源についてです。
名は体を表すと言いますが、やはり体の特徴が語源である説が有力なようです。
江戸中期の語源辞書『日本釈名』などによれば、
サバの体の何処かが他の魚に比べて小さいことに由来し、
サはささやかの意、小◯(サバ)であると記されているそうです。
では何処が小さいのでしょう?
目は大きいですし、見た目も小さくはありません。
スーパーに並ぶ切身ではわからないですが(海釣りをする方はご存知かもしれません)、
それは歯なんです。
歯が小さいため、小歯(サバ)だそうです。
また、群れる・多く集まる魚なので「多(さわ)」から転じたという説もあるそうです。
★さばの日でおすすめ商品は「太助の塩さば」
塩さばのアレンジメニューのご紹介です。
(1)塩さばを焼きます
(2)玉ねぎをスライスし、水に浸し辛味を抜きます
(3)塩蔵わかめを10分ほど水に浸し塩抜きをします
(4)上記(1)(2)(3)をご飯を装った丼に乗せてポン酢をかけてできあがり(キラキラ)
塩さばはお好きなサイズにカット致します♫
皆様のご来店をお待ちしております。